180429【再開】_PC仕事の神経と、料理の神経 [生活]
こんばんは。塚本です。
恐ろしく久しぶりにブログを再開しました。
前回の日記の日付は2014年なので、約4年ものあいだブログを放置していました。
家で例えればすでにこのブログは廃屋。
まずは掃除が必要です。
少しずつ自分の感覚を取り戻して、言葉を書いていきながら、
ブログを整えたいと思います。
さて今日は連休を生かして料理をした話。
普段はPCに向かうデスクワーク型の仕事なので、
ほとんど会社の外に出ない生活をしている私。
帰宅も遅くなりがちなので、夕食は外食か、コンビニやスーパーのお弁当で済ませ、
自分で料理はまったくしないよくある一人暮らしの典型食生活を送っているのが私です。
そんな私ですが、さすがに連休で時間があり、
久々に料理をしました。
先日、熊本に遊びに行った際に購入したまま使用していなかった豆腐があったので、
麻婆豆腐をつくったのです。
麻婆豆腐の素を使うので簡単ではあるのですが、
フライパンを火にかけた瞬間、何か身体の中のわだかまりが
ゆっくりゆっくり溶け始め、
神経がムズムズするのを感じました。
なんだか、火を見ていたり、豆腐がグツグツ煮立っているのを見ていると、
気持ちがいいのです。
なにか忘れていたものを刺激される感覚がありました。
きっとこれは、普段使っていなかった神経が反応しているのだ。
そう気づくのにそんなに時間がかかりませんでした。
色々な意味であまりにデジタルに囲まれた生活を続けていて忘れていましたが、
人間だって動物。
そりゃ、視神経と論理的思考ばかり使っていては、偏るはずです。
もっと本能を刺激されることをやらんと体も心も不健康だと気がつきました。
(こういうのは、頭で分かっていても、体で実感できないと
本当には体が納得しませんね。)
仕事で思い悩んだり行き詰っている部分も多かったのですが、
この本能を刺激する、右脳的な感性を取り戻すことで
解決しそうなものもある気がしてきました。
ということで、もっと体使おうと思います。
まずは目指せ自炊頻度アップ。
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